皆様こんばんはぁ♪
寒くなってきましたね、
まだエアコンお使いの方もいらっしゃるとは思いますが
私は寒がりなので、ミニ扇風機で十分。
まだまだ秋になったばかりだというのに
冬が大の苦手で地獄耳な私には
冬の足音が聞こえてきてます、怖いーーー。
冬に入ってしまえば今度は春を待つことになるので少しはマシなんですけど。
冬を待つこの季節が一番
過ごしやすくてうれしい反面
これからの寒い季節の到来を考えるとため息がでてしまう、
そんな人は私だけではないのではないかなと思いますがいかがでしょう。
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そんなときには心を満たしてくれる美術館へ足をお運びになりませんか?
第19回現美墨象展
~造形・空間・心線の交響曲
会期:2020年10月15日(木)~20日(火)
会場:福岡アジア美術館8階(交流ギャラリー)
入場:無料
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墨象(ぼくしょう)の世界の扉が開きます。
墨象(ぼくしょう)って何?
聞いたことのない方もいらっしゃるかもしれません。
この機会にぜひその目で確かめてごらんになっていただきたいと思います。
Wikipediaより
墨象(ぼくしょう)とは、前衛書道から発展し書道の概念・領域を超えた芸術分野のことで、墨を用いた造形の美を追究する分野である。 運動の先駆者には主に上田桑鳩や宇野雪村、比田井南谷、篠田桃紅が挙げられるが、その後、書道分野で急速に発展し、現在ではその他の分野にも波及しその理念、技術を取り込み書道の枠を超えた芸術分野の一つにまで成長した。
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私ごときが、墨象を語ることなどできませんが
今まで墨象を一観客としてみたときには
私は墨象は書道というよりアート、芸術、という感じが致します。
タイトルを見て
作品を見て
感じ方は多分、千差万別だと思います。
100人が作品をみたら
100人ぶんの感じ方。
書道のように字が書いてあるわけではございませんので
その分、世界が広がるとでも申しましょうか。
~造形・空間・心線の交響曲~という副題も素晴らしい、
まさにその通りだと思います。
作品の造形を。そこにある空間を。そして心線の想いを。
作品ごとに異なるその一つ一つの世界に身を投じ
芸術のなかに浸ってみる時間・・・そんなふうに
贅沢に時間を使ってみませんか?
墨象の奏でる交響曲を、ぜひ聞きにいらしてくださいませ。
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「案内はがきは当店へ」
こちらは入場無料となっておりますが
案内のはがきは当店にもありますので
興味のある方はお気軽にお問合せくださいませ。
「実はボク、宝くじ箱なの」
案内はがきをあずかっているたぬきくんは
実は宝くじ箱なのでした♪
宝くじ箱、なんてめずらしいでしょ?
こちらももちろん信楽焼で、現地での購入です。
宝くじを買ったものの、発表があるまで
どこにしまっておけばよいかわからない、
なんて方にぴったりです。
前回の宝くじ、店主も買ってましたけど、
下一桁の参加賞だったようです(笑)
そんなに簡単には当たりませんよね(笑)
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ではではまたね♪
鳥栖、久留米近辺のふすま、障子の張り替え、
掛け軸や屏風の仕立て直しや新調など
和室のことで困ったことあればお気軽に♪
藤本表具店 090-5934-4467
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