暮れなずむ街

皆さんこんばんはぁ。

お盆休みも今日まで・・という方も多いのではないでしょうか。

暑くてたまらない日々でしたが

いかがお過ごしでしょうか。

夏バテにはしっかり気をつけてくださいね。

あ、もちろんUVもね。


暮れなずむ街の・・・

日が落ちてはいるけど

でもまだ明るい。

赤い夕暮れの名残も残っている。

本当は暮れなずむというのは春の季語なんですけど

今の時期でも十分暮れなずむ、という表現がぴったりな夕方、になっていると思います。

「暮れなずむ」

って

完全に日が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態、

つまり日が暮れかかってから真っ暗になるまでの時間が長いことをいうんです。

すでに日が暮れた状態ではないんです。

「なずむ」というのは

「泥む」と書きまして

停滞する・行き悩む・こだわる・気にするなどの意味があります。

ですので、暮れかかっている時間帯が停滞している、

暮れてしまうのに時間がかかっている、というようなとき、

要は日が長い、ということですけど

そんな

日が落ちているのに明るい、暮れてしまうにはまだまだ時間がかかるよって時に

使う感じです。

冬ではすでに夕方にはまっくらですものね。

そんな暮れなずむいつもの風景っていうのもまたね、いいものなんですよね。




旧国道3号線

当店は旧国道3号線沿いにあります。

この道がそうです。

目じるしなんかはあまりないんですが

旧3号線沿いにあります、といえばわかられる方も結構おられます。

ご来店される方でわからない方はお気軽にお電話ください♪090-5934-4467

勿論お見積りなどご自宅までも行かせていただきます♪(鳥栖、久留米近隣地区)

さてこの旧3号線沿いの当店ですが

近くには

松雪泰子さんも住んでいたとか。

おばあ様が大層な評判の美人だったそうです。

店主のお母さまも

あそこのおばあさまは美人じゃったーーーと

時折思い出したようにお話になられます。


店主は今日は表装をしております。

そうそう、

今度福岡のアジア美術館で

展覧会がありますので

詳しくはまた後日改めまして告知させていただきます。

少しずつ、コロナから脱出していきたいものですね。

鳥栖には素晴らしい書道家の先生がたがたくさんおられますので

芸術にぜひ

心触れられて欲しいなって思います。

ステイホームが叫ばれる中、

皆様もご自身でお気軽に

ご自宅で筆などとってみてください♪

これはなかなか良いのがかけたぞと思われたら

当店の一級表具師が丁寧に掛け軸や額に仕上げさせていただきますので

ご連絡お願いいたします♪

皆様の珠玉の作品のご連絡

お待ちしてまーーーす♪


鳥栖、久留米近隣地区のふすまや障子なら

藤本表具店 090-5934-4467



藤本表具店

鳥栖のふすま、和室はお任せ♪ 創立125周年を迎えた歴史ある表具店です。 佐賀県鳥栖市桜町1238-8 藤本 久 tel 090-5934-4467 e-mail kaotokabosu@yahoo.co.jp

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