皆さまこんばんはぁ(^^♪
今日は、店主のもう一台のミシンを紹介しまーす。
これはジャノメの昭和の名機ともよばれるミシンです。
革細工をするのには、店主は基本、手縫いですが、
ミシンはそれぞれ用途があるので
今のところ店主が使っているのはお母さまのアンティークミシンと
この恐ろしく重たい、ジャノメミシンです。
店主が言うには、ちゃんとミシンを使うと最低でも3台はいるらしいです。
革細工でも、バイクの後部バッグのようなサドルレザーを使うものはオール手縫いですが
少しやわらかめのレザーだと、ミシンが大活躍します。
手縫いといっても、
布を手縫いでするように針をひとさしひとさし縫うのではなく
わたしからみたら、縫う、というより「打ち付けている」という感じで
道具を使って打っていく、というようなものです。
音だけ聞いていると、金づちで釘を打ち付けているようにしか聞こえません(笑)
だからこそ手縫いは丈夫ではあるのです。
あーそれにしても寒いです!!
今日は店主より一足さきにかえりまーーす。
皆さまおかぜなどひかれませんように。
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