皆さまこんばんは(^^♪
本日は、佐賀の玉屋にて行われておりました女流展の搬出でした。
どの作品も、素晴らしいものばかりで、いちいちため息が出ました。
本日は、今回お手伝いをさせていただいた佐賀の川島先生の作品をアップさせていただきます。ご本人さまにお願いしたところ、快諾してくださいました。ありがとうございます。
「書」が多かったなか、ひときわ目立っていたこの作品は
現代アート、前衛書というカテゴリーになるそうです。
この女流展に向けて大変な時間と手間をかけて、作られたものです。
写真でも伝わるとは思いますが、
本物は、もっと素晴らしい迫力のある質感と深みがあり、実に
面白味もあり、風情もある、そんなあったかい作品に仕上がっています。
「廻」とは深いですよね。
意味を調べてみました。
”
まわる。まわす。かえる。
めぐらす。まわす。めぐる。”
作品にはタイトルがあります。そのタイトルにはアーティストのその作品にこめた意味があります。
この「廻」というタイトルを聞いて、つくづく、ものを創作する方の作品に対する愛といいますか思いを感じました。
この作品にぴったりなタイトルですよね。
一人でも多くの方が、書や、現代アート、美術などに興味をもって足を運ばれて見ていただき作品に、じかに目や心で触れていただけたらと痛感致します。
本当に今回の玉屋の女流展は、素晴らしい作品ばかりでした。
今日はせっかく佐賀までいったので、(わたし的には鳥栖も佐賀なので、店主が「佐賀にいく」という表現に実はいまいちピンとこないのですけど)
また佐賀大社にいってお参りをしてきました。
先日初詣にいった際よりは少し静かでしたけど、やっぱりお参りをすると心が洗われます。
でもショックだったのは初詣にいったときに買ったお守りの一部が今日壊れているのに気づいちゃったんです。気に入っていたのにちょっとショックですが、壊れているのは一部だけなので、やっぱり持ち続けようと思ってます(^^♪
追伸(^^♪
今日、川島先生に、おすすめスポットとして吉野ケ里公園のお話を聞きました。
早速行こうと思いましたが春頃が芝生がきれいなのでおすすめだということなので
寒がりな私はやっぱり春にばってから行こうかなと思います(^^♪
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