皆様こんばんはぁ♪
藤本表具店のブログ担当のkです。
今日もますます快晴な鳥栖でしたよ。
少しずつ木々が秋色になってきている今日この頃、
皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
さて本日は、和室の模様替えのお話です♪
日差しのきつい障子の窓(ビフォー)
今回は、
日差しのきつい障子の窓をロールスクリーンに変えたい、というご相談。
実際、日差しがきつすぎて
障子の骨が傷みすぎていました。
その場合は、カーテンや、今回のようにロールスクリーン、
というご提案をさせていただく場合もございます。
和モダンなプレーンシェード(アフター)
障子を取り払い、
ロールスクリーンではなく、遮光カーテン生地からのシェードを取り付けました。
壁の色とも合っていて、まるで古民家カフェのよう♪
もちろん、遮光カーテン生地なので、
お客様のお悩みだった日差しの強さはぐっと和らぎました。
遮光カーテン生地からのシェード
実際の色は写真の画像よりも明るい感じの紺色ですが
お部屋がぐっとあか抜けて、
お客様にも大変喜んでいただけました。
障子の柄、カーテンの柄、色、ふすまの柄や引き手など
お客様にはいくつもの選んでいただくシーンがございますが
取付工事や貼り替え作業が終わった後にいつも思いますのは
やはりお客様が選ばれたお品がその部屋に抜群に合っているということです。
色といい、柄といい、今回も、このようにお部屋に合うシェードは
長年このおうちに住むお客様だからこそお選びになられたのです。
いつものことながら、お客様が選ばれたお品は素晴らしいなと思いました。
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本日のおすすめ
三連水車の里 朝倉
当店から車で約1時間のところにある朝倉市の「三連水車の里」
道の駅ならぬ「まちの駅 朝倉」。
「三連水車のさと 朝倉」ともいいます。
こちらに車をとめて、歩いて水車群を見られてもよいですし
ほかの水車群にも市営駐車場などがございます。
こちらの交流館ではお土産やアイスクリームやお食事もできるように
なっております。
現在、朝倉市には菱野の「三連水車」・三島の「二連水車」・久重の「二連水車」の7基が、現役で農地をうるおしています。
また、地元の職人によって水車は5年ごとに作り替えられ、その技術を継承しているとのこと。
こちらの水車群は、年中動いているわけではなく、
6月17日から10月中旬までとのことです。
6月17日に水神社で「山田堰通水式」が行われ、稼働を開始します。
当日は神事が行われ、その後、水神社境内地下にある水門が開門し
15分ほどかけて約2km離れた水車群に水が到達し、水車が稼働するのですって。
「三連水車の里」にある鋼製三連水車
力強い三連水車。
動いている姿が見れてよかったです。
鋼製三連水車
たいこ橋のような橋がかけられており、
真横からもその姿が見られるようになっています。
秋晴れのなか、のんびりとした風景が広がります。
鋼製三連水車が力強く回ります。
あたりは静かです。(休日とかだともしかしたら多いかもしれません)
福岡県にこんなのどかな場所があるというのも不思議な感覚です。
それほど、とにかくのんびりとした風景なんです。
私ももちろんですが、こんな大きな三連水車など初めて見ましたので感激しました♪
もうじき稼動が終わりますので、お近くの方でまだ今年見られてない方は急いだほうがいいかもです。
菱野の三連水車
まちの駅から450mほどのところにあります。
とことん、静かです。
鋼製三連水車よりもより静かにゆっくりと回っている感じが致しました。
時々自動車が通ることがなければ
まるで
にほんむかしばなし、か何かの世界に入ってしまったかのような錯覚に陥るほどに
静かでひたすらゆっくりと回る水車と、水と、時間。
「足がながーーーい」
わー足が長いねーー!って影みて笑って。
嬉しくなったので記念にパチリと撮りました。
店主さまも私も足長です。
なんですって私の影のほうが太って見えるですって?
そんなことは言葉に出さず、心にしまっておきましょう(笑)
でも、こんな不思議な夕暮れ時の魔法のしわざですら
楽しめる気持ちはいつまでも持っていたいなぁ。
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エアコンをつけないでおこうと思ってもやっぱりまだつけてしまうけど
夏の間は殆ど毎日のように食べていたかき氷の食べる回数は確実に減った今日この頃。
皆様もどうかお体にはご自愛くださいませ。
ではではまたね~♪
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鳥栖、久留米近辺のふすまや障子の貼り替え、新調なら
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0942-82-3316
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