2016.08.03 14:59屏風の風景皆さまこんばんはぁ。今日は屏風のお話しを少し(^^♪屏風といっても、種類があります。今回お預かりした屏風はその中でも風炉先屏風と呼ばれるものです。以下はwikiペディアより引用。”風炉先屏風(ふろさきびょうぶ)は茶道具の一つで、広間の点前の際に道具畳の向こう側に置く2つ折りの屏風のこと。これを置くことによって、道具を引き立てる意味あいがある。単に風炉先と呼ぶこともある。高さ2尺4寸、片幅3尺5分、五分角、鳥の子白張、蝋色縁のものを基本とし、これを利休形と呼ぶが、実際には多種多様なものがある。なお幅に関しては、利休形は京間の畳に合うように作られており、中京間、江戸間の場合は、その幅にあわせて作られる。”というのが、一応wikiペディアの引用ですが、実際の...