今月末からの二日間ある文化祭(とすフェス)に向けて続々と作品が集まってきています。
今日もその裏打ちをします。
軸や額などは、書などを習っている人が主ですが、
他にも色紙額や短冊掛けなどがあります。
短冊掛けは、俳句などをかけることが多いです。
表具というものは日本の伝統の技術ですが、「和」だけにとどまらず、もっと広く一般の方に知ってもらえると嬉しいです。
たとえば、古くなった大事なポスターや子供さんの絵なども、お客様のニーズにこたえながら、和テイストでないものも、仕上げたりもします。
大事過ぎるポスターなど、画びょうやテープなどで壁に貼るだけではなく、額などに入れてよりかっこよくすることもできます。ロックぽく仕上げたりなどすることもできます。
(ただし、一部ものによっては、表装が困難な場合もあります。)
表装というのは一日や二日でできるものではないですので、納期についても作品により異なりますのでご相談下さい。
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