皆さまこんにちはぁ♪
昨日は鳥栖でも大雪で大変でしたが、今日は嘘のように晴天です。
鳥栖でもあれだけ降ったのですから、他の地域はいかほどだろうと考えると
胸がしめつけられます。
さきほど店主のおかあさまと一緒にあったかいおぜんざいを食べました。
「今年はまだもちは食べとらん」と言っておられたのでお餅入りのぜんざいをたべさせてやりたくて
家で用意して保温のお弁当箱にいれて、お餅は別に持ってきました♪
「おぜんざい、一緒に食べましょーー」っていったら、お布団にくるまっておられたのに
飛び起きて
ちゃぶ台(店主手作りのちゃぶ台、すっごい重宝してます)を用意してちょこんと座って。
おかあさまにはおもち2個、店主と店主のおにいさまは1個ずつで
みんなで食べました♪
やっと店主のおかあさまにお餅を食べてもらえて、喜んでいただけたので今日はとてもうれしかったです。
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和の灯りが灯る場所
和の灯りが灯る場所・・それは鳥栖の市役所。
市役所には偶然、用事で行ったのですが
窓口に行くより先に、まるで吸い寄せられるかのように、
こちらの灯りがおいてある場所に足が動いてしまいました。
いやいやまさか、
用事で出かけた市役所で、こんな素敵な作品を目にすることができるなんて♪
「竹あかり」
”「竹あかり」とは
竹に穴をあけた灯りです。
イメージで遊ぶ無限のデザインは、世界にたった一つのアートです。”
(説明文より抜粋)
美しいですよね、細かな細かな作業で完成された芸術品だと思います。
竹を使った照明にはいろんなタイプのものがありますが
こちらの竹あかりの緻密さは、まさにアートだと思います。
こういう灯りが家にあると超うれしいですね。
お玄関だとお客様に喜ばれると思いますし、書斎なら仕事がはかどりそう。寝室ならいい夢が見れそう♪
間接照明でめちゃ癒されそう~
和の灯りは特にですけど
癒し効果が高いと思います。
竹、紙、木、
材料はいろいろありますが
和の灯りというものは、やはり日本人の感覚にあっているように思います。
レトロにも見え、新しくも見える。
控え目にも見え、斬新にも見える・・・。
温度まで伝わってくるような優しい灯り。それが和の灯り。
「かぐや姫物語」
10年ほど前かな、京都の神社に母と吟行に行った際(吟行とは。俳句を作るために、野外や名所名跡に出かけ、俳句のタネを拾うこと。)のこと、
それはそれは勢いのある、手入れの行き届いた、見事な竹林がありました。
その際私が詠んだ句の最初の五文字を神社名にして「どの竹切れば かぐや姫」とつなげたことがあるのですが。(母は数十年俳句をやってますが私は素人で時々吟行にいって書き留める程度)
竹林を歩きながらかぐや姫の俳句を作った、そのエピソードを思い出しました。
竹の灯り、光る竹。
まさしく「かぐや姫」の世界ですよね~。
かぐや姫は日本人の女の子ならみな知ってる物語。
美しい美しいかぐや姫が男性陣に出した難問はともかくとして
美しい姫、っていうのは全女性の憧れですからね♪
ほんとにうっとりするような綺麗な竹あかりでした。
竹をこんなに細やかな技術で細工なさるなんて素晴らしいです。
「竹の床屋」
この「竹灯り」という、
なんともロマンを感じる素敵な作品を作っておられるのは鳥栖の作家さまです。
ウチナルの天野さま。
”「竹灯り」や「竹の床屋」を通して人と自然を楽しみながら繋ぐ環境保護の団体”
現在は鳥栖市役所に展示されておりますが
3月7日には
「竹灯りワークショップ」を
鳥栖のフレスポのウェルカムコートにて開催されるとのことです。
お近くの方は是非足をお運びになってくださいませ♪
お近くでない方も、ぜひ鳥栖へお越しくださいませ♪
インスタをやっておられるのですが、当方がインスタが無知すぎてどうやってご紹介すればよいのかがわからないため、市役所に貼ってあった「お問合せ」画像を貼りますね。
ちょっと読みにくいよーーという方がいらっしゃいましたら
鳥栖市役所にこちらのポスターは貼ってありますのでご確認くださいませ。
毎月16日は「エコの日」
「環境にいいことをする日」なのだそうです。
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もうすぐひなまつり♪
あかりをつけましょぼんぼりに~♪
もうすぐひなまつりです。
おひなさまは飾らないけどたぬきくんを女の子にしてみましたよ♪
こうしてだんだん、春が近づいてきますね。
それでもまだまだ寒い日が続きますので
どうかお体のほうご自愛なさってくださいね。
それではまたね♪
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鳥栖、久留米近辺のふすま、障子の貼り換えなら
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